ご覧頂き、ありがとうございます。
今回は、ご夫婦間で、まさか!「不貞行為」が見つかった
時の、対照法についてです。
私は、離婚関係も専門に活動しておりますので、
配偶者が今後もう2度と「不貞行為をしない為」の
抑止力としての「誓約書」の作成依頼を受けることが
あります。
ですが、ご自分で作成したい!という場合もあるかと
思います。では、どんなことを書けばよいのか??
ですが・・・。入れる項目は主にこちらです。
・不貞行為の事実を認め謝罪(時期も記載。例:○年○月○日から現在まで等)
・不定関係の解消を明記
・今後、不貞行為の相手を含め、他の異性と私的に交流しないことを明記
・もし必要があれば、対策として「配偶者のスマホの管理」の許諾など
・誓約書に違反した場合には、離婚協議に応じる
・配偶者に慰謝料請求しても家計が一緒なのでしない場合は
「財産の名義変更を相手方にする」ということもありますが、贈与税が
発生しますし、「今後」購入する夫婦共有財産を相手の配偶者名義にする
・不貞行為相手に、誓約書を書くよう依頼することになっても異議を唱えない
いかがでしょうか??
配偶者ですと家計が一緒なので慰謝料請求できない!という場合も
あります。ですが、上記の方法などで、それに変わるものを誓約して
もらうこともできますので、ご検討くださいませ。
お問い合わせはこちらからどうぞ!
※初回30分無料です。